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AdSenseを申請したワケ|申請時に間違ってはダメな必要なもの

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Web業者の私がブログ経験1ヶ月でAdSenseを申請したワケ|申請時に間違ってはいけない必要なもの

こんにちは ありがとうございます。 Webデザイン、Web開発を行っている当サイトの管理人山本です。 現在は 楽天やYahoo!ショッピング等、モールサイトの店舗づくりや管理を全体の70%ほどやらせていただいております。ほぼショップモールの仕事が多いというのが現状です。

余談になりますが、 この業界人手が足らないらしく、仕事は高単価でなんぼでもあります。
もしスキルとして在宅でパソコン1つで行える仕事ですので、学んでみてはいかがでしょうか?
世の中にショップがある限り、永遠に続く仕事です。今後ブログに書いていくつもりです。

Web関係ですので、 クライアント様のサイト等WordPressで 何個も制作しています。 当然その中にはブログサイトも含まれています。
どうしても自分1人で仕事をしているため、新しいクライアント様はお断りして、永くからお世話になっているクライアント様の仕事で手が回らない状態です。

以前に興味本位でスキルサイトで1年8ヶ月ほど(面白くて)仕事の合間に「ショップサイトの構築」をやってましたが、まあ2年ほどで500万円くらいになっているようです、今は本業が忙しいので単価を上げて休業しているような状態です。

無料でダウンロード出来るようテンプレートと解説動画をご用意してますので、興味がある方は使ってみてください。平易なHTMLで書いてあります。これだけで副業として成り立つと思います ^^

売上

本題に戻ります
*結論です。ご苦労なされている方は「画像やイラストなどの著作権のチェック」をもう一度確認してみてください。

多分余計なお世話と考えていますが… 今まで自分自身でブログをやろうなど微塵も考えていませんでした。
しかし、クライアント様に説明するのに動画などを仕様書として添付するようになり、いろいろ動画のことを調べてみると、どうしてもブログに 行き着いてしまいました。

結局、クライアント様に向かってSEOの仕様書を書いたり、解説書を書き 動画で説明するわけなので、どうせならそういった部分を公表しても良いのではないか?と言う気持ちが芽生えました。
まぁそれなら、自分のホームページではなく、簡単なブログページを作って、そこで1から発信しようと考えたわけです。

やってみると、正直面白くてこんなに奥が深いものかと感心させられました。
知れば知るほどGoogleAdSenseでご苦労なさっている方を見ると、日頃 僕がウェブサイト制作で行っていることを書けば皆さんが気づいてくれるんだろう…と思い、ここで記事を1本書くことに決めました。

2022/10からブログを始め、ついでに それ用のTwitterも 恥ずかしながら同時期に始めました。
他の先輩方のTwitterでの投稿を見てみると、ブログを始めた皆さんがAdSenseを目標にしているように感じたわけです。

クライアント様へ納品したウェブサイトを振り返った時に気にはしなかったのですが、アドセンスに登録を行いハネられたサイトはありませんでした。なので、アドセンスと言うのは申請すれば100%OKなのかな…と勝手に考えておりました。

それなら、自分のサイトもいつものように 仕上げて申請してみればいいのかなと、シンプルに考えて申請してみました。
すると驚いたことに申請から30時間後に合格の通知が来ました。
間違いかもしれないので、もう1本作ってもう1本申請してみました、そうするとこれまた申請から3〜4時間で合格通知が来ました。

自慢しているのではなく現実です、多分他の方も沢山おられるはずです。
Googleのシステムに合わせて審査を簡素化出来るようにすれば案外早いのかな…と感じました。

ヤフーの開店申請もそうですが余計な設定はせず最低限満たしていれば最速で当日通過します

Twitterの皆さんを拝見すると、1ヵ月とか経過しても音沙汰もなく、その上 不合格の通知が来た方がいらっしゃいました。
そういった方々のツイートを見ているので、まさか30時間とか3〜4時間とかそんな時間で合格するとは全く思っていませんので、ほんとに驚きました。
Twitterの先輩方は、アドセンスがに合格するために行うことなどと、丁寧に発信していました。
・2,000文字以上が望ましい
・問い合わせページを作る
・プライバシーポリシーのページを作る

2番目のブログは400文字以下の記事を11本中2本混ぜました(落ちてもいいから試験的にやってみた)

Google検索窓を簡単3行で設置する方法は数文字です。

Google Search Console サーチコンソールに…備忘的に書いたものでほぼ画像です。

・問い合わせページを作る
・プライバシーポリシーのページを作る
・商取引に係る記載も 作りましたが、 このサイトでは売るものがないので消して申請しました。不要ですね。
・少ない記事でも、コピペ盗用などが行われてないか、自分で書いたのでそのような事はなくとも、一応それなりのサイトで調査してみました。

ここが1番重要なところです、Googleは、著作権に関わることを非常に神経を遣います。
SEOの観点でも絶対に行ってはならないことです。 何が言いたいのかと言うと、フリー素材の画像やイラストのことです。

確かにフリー素材だから問題ないだろと考えているかもしれませんが、画像にはそれぞれ画像の名前とキャプションが埋め込まれている場合があります。
タイトルやキャプションが埋め込まれていない画像もありますが、Googleはどこで調べるのか不明ですが、そちらの方をロボットに読み込ませ、今の時代ですから、AIなどを活用して調べると思われます。

Googleは多分グレーも許さないと思ったほうが良いかもです。
我々業者のように有料の画像を使って、証明書も付属してと言うのでは 中々大変だと思います。

フリー素材であれば、規約などをよく理解の上 公開範囲を考えて行えばよろしいのではないでしょうか。
もちろん、有料画像や有料サイトの画像も、規約をしっかり読んで遵守しながら使うことをここで記述しておきます。
フリー素材が悪いと言っているわけではございません。

下記の画像は例として加えました

タイトル:竹製の家具を配した温かみのある快適な客室
キャプション:日中は豪華で快適なホテルの部屋で、竹製の椅子とテーブルがあり、ノートパソコンと植物が置かれた本があります。
ファイル名: AdobeStock_395453760-scaled.jpeg
元の画像: AdobeStock_395453760.jpeg

これは消すことは可能なので通常WordPressでは消して使用します。
このようにGoogle側で見た場合AdobeStockからの画像と判断されます。Google レンズなどを使わなくても審査できるという訳でが、そこまで神経質にならなくても画像の規約を遵守すれば、有料を使う必要も無いと思います。

記事の文章の文字数ですが、答えを導くためにスピードを重視してそのページを開くと、すぐに回答できるようにしました。
これはGoogleが理念に置いているように「ユーザに対して適切に答えを導き出せるサイト」 と言うことで、短い文章で構成してある記事を2本混ぜたわけです。
今後、2つのブログは どの道、もっともっとわかりやすいようにリライトしていきますので、こういった試験的な申請方法も必要があったわけです。

まとめとして

Twitterで 先輩方が記述していること、
・文字数について
・問い合わせページ
・プライバシーポリシーのページ
・文章盗用のチェック
・画像やイラストなどの著作権のチェック
・お住まいの住所や電話番号、アカウントのチェック。

Googleは思っているほど不公平でないので、これでフェアな結果を出してくれると考えます。

どうやって合格したの?」なんて、大した事ではありません。 普通にやって、その上Googleの考え方がちょっぴり確認できたと言う事で当方としては収穫もありました。

今度はアクセス数を如何に増やすか…SEOですね、来年が楽しみです。

上記のこれらは、我々仕事としてブログばかりではなく習慣的に行っていることです、参考にしていただければありがたいです。

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