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ストア契約解除もあり得る 問い合わせからの「お客様対応」と「警告メール」ヤフーショッピング

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1-1 各項目ガイドラインに沿った運営を行っているか

1.1)ガイドラインに沿った運営を行っているか

膨大な数のガイドラインからどれを把握すれば良いのか?
ある程度の常識の範囲内で社会通念上 行ってはならない行為はお分かりになると思いますので割愛いたします。
しかし商品の登録などで微妙だとか、規約が理解出来にくいなどがあれば、運営に聞くのが良いでしょう。
ストアクリエータートップページを下まで下がっていくと最下段に「ヘルプデスク」の連絡先が表記されています。

まずは日常のストア運営の中で絶対に行ってはいけないことですね。

また、ついウッカリとか不注意などでお客様からのメール(問合せ)に気づかなかったという原因が一番多いのですが、
警告メールが来た場合下記の対応が求められます。返答に対して期限が切られているので注意が必要です。
・原因・経緯の説明
・今後の対策
など、気をつけていれば防げる事ですので、メールで又は書面で提出するような事態にならないよう回避して戴けたらと思います。
ついでに「お客様からの返答の時間」なども評価の基準となりますので一度確認してみると良いでしょう。
ストアクリエーターTOP→評価でストアパフォーマンスが確認できます。

下記は違反行為に関する記述ですね、これを安易にすると「契約解除」になる場合もあります
大きく分けて
・出品禁止商品・不当な表示・免許無申請の商品(販売許可が必要な商品)
・お客様よりの問合せに対する無返答
・利用料金の支払い遅延

上記のような場合
1段階目として警告メール(料金未払いの場合は2段階目として選任された弁護士よりメールが届きます)
2段階目としてストア停止措置
3段階目としてストア契約解除

商品の違反行為について
タイトルや商品説明などでリード文にも注意が必要です。エビデンスが無いランクの記載などもこれに該当します。
例として楽天で1位のとかAmazonでバカ売れNo.1などですね、
規約外でも出来るだけライバルモールの名前は表記しないことも心掛けなければなりません。

「景品表示法」によって禁止されている「不当な表示

https://store-info.yahoo.co.jp/shopping/toolmanual/dictionary/h/3095.html

Yahooよりの警告メールなど(抜粋)

お客様対応のお願い(警告・要返信)

ご利用料金のお支払いの手続き(警告・要対応)

ストア停止措置(警告・要返信・場合により改善計画)

お客様からのご意見(場合により要返信)

弁護士事務所より料金の督促(警告・要対応)

ストア契約停止(契約解除)

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