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Amzon セラーアカウント停止 の事例や その他の 体験(初出店〜3年未満のセラーさんへ)

cocoro

今回は「大 Amzon」アカウントの停止に関する事例や体験

この記述は出店初心者様〜3年未満のストア様に向けて記述しています、それ以外の方でも読んでいただけたら大変ありがたいです。

Amazonセラーセントラルとは…って「ここからかい」なんてツッコまれそうですが、一応。
販売者が利用するプラットホームみたいな感じのものです。
そこには数々の情報の宝庫となっています、ここからセラーは「在庫管理」なり「注文管理」もしくは「ヘルプページ」「問合せ(ケース)」「テクニカルサポート」などを網羅的にリンクされる発着場所です。

セラーさんが、セラーセントラルの懸念として毎回多いのは「ログイン」「アカウント」に関することです。
システムの誤作動があった
パスワードを忘れた
などありますが、「パスワードを忘れた場合」をクリックして流れに沿って(登録メール)から、適切に設定することをおすすめしますって、当たり前じゃないかって?ですよね。

以前にこんなことがありました。

セラー用のアカウントと購入用のアカウントを2つ持っていた方がいて、全くご本人は意識もなく悪気もなく購入用のアカウントで一生懸命ログインしようとしてました。
当然ロックされてセラーアカウントでも入場することができなくなり、結局そちらこちらに問い合わせしてようやく解除でき、原因も判明したわけです。

その時のカスタマー&テクニカルサポートとのやり取りで「アカウントは複数作れないことになっている」というわけでした。
結局その答えは間違っていて「セラーアカウント」は一つのみで、その他に購入用のアカウントは認められているのが正しい答えです。

ヤフーショッピングの場合は完全に売り一つ、買いも一つではないけど、認証とが面倒です。楽天市場も同じかと記憶しています。

実はその誰かは、おわかりの通り私のことです、現在も一つづつ所持しています。
話が脇道にそれました
忘れた場合は思い出せば、又は手続きで問題ありませんが、ややこしいのは「アカウントに何らかの問題が生じている」の場合ですね。

事例としては

海外のセラーアカウントも所持している。

本来ワン・アカウントでセラーセントラル内で処理できますが、まれにそのようなセラーさんもいるようです。
セラーセントラルでamazo.co.jpとUsとか別の国にも販売しているなら一つのアカウントで切り替えて操作できますが、申しているのは別々のアカウントでご商売なされている方の場合です。

またまた余計な話ですが、私はアカウント内で運営を依頼されているクライアント様2社を切り替えながら作業しています。自身のアカウントは一つですがお店を預かっているのを併せて3つということです。

クレジットカードの有効の有無

これまた、更新手続きを忘れた場合はよくあることです、アカウント停止になる前に気づくと思いますが、ウッカリ期限が切れたでも復活する可能性が高いです。その前に知らせが来るかなので、簡単に考えていますが企業で言えば「一回目の不渡り」放置すればの話ですが、このような過去ログも倉庫にしまわれないように気をつけたいものです。ここまで来ると「実録・倒産^^」のお話もご披露するようですね、いつか次の機会に書かせていただきます。

提出した住所と証明する書類(居住証明)に齟齬がある場合。

同じ住所でも(西新宿5丁目15番地)と(西新宿5-15)は違う判断が適用されるという事例もあるようです。
また、公共料金の領収書など添付を求められた場合、同居人などが主たる名義の場合にはアウトになる可能性もあります。
***都市ガス、天然ガス、電気、水道、携帯電話、固定電話、またはインターネットサービスについて、過去90日以   内に発行され名前と住所が表示された公共料金の請求書***とあります。

フリーWi-Fiスポットの場合

Amazonも他の大手インターネット関連の事業者(Google)もそうですが「あなたが行った事は全て把握されている」と思っておいたほうが間違いないですね。
現在では皆さんご存知でタブー化されていますが、ご紹介しするとAさんは大型サウナ施設のワイファイでAmazonセラーセントラル(AmazonCC)で注文処理やメールチェックをしていました。
当然それが原因という事は、後に判明します。
判明と言ってもアカウントスペシャリストから明確に指摘があったわけではありません。
色々な事例を一つずつ潰した結果、見当を付けたというものです。

推測になりますが、そこのスポットで過去に悪事を働いたツワモノがAmazonにアクセスしていた、又はその後一定期間内にアカウント停止になるような行為を働いた。
Amazonではセラー毎のアクセスログを取って、管理しているので悪事を働いたIPアドレスと同一と見做され、同じIPからの信号でアウトになったものと検討が付いおたわけです。
同じことは社内や家庭内IPでも起こりえますので十分な注意が必要です。

なめたらアカン 大手ITグローバル企業

何かこのタイトルだけで、ブログを書けそうですが私の体験を元にお話します。
Adobi という企業はおわかりと思いますが 2008年前後の頃(記憶が定かでなくてすみません)、Creative Cloud(CC)が始まる前Creative Suite(CS)だった頃、CSが買い切りで物凄い高価な時代にどこかのサイトで俗に言う「海賊版」を購入しました、確か5千円ほどで全て使用できるものでした。
疎いのは理由になりませんが、自分では海賊版はおろか、正規版とも思わず「買ったもの」として使用していました。これ以上詳しく書くと終わらなくなるのでまとめますが、今考えると普通、いつの間にか使えなくなると言うのは考えられますが、ある日突然いつものようにPhotoshopを開いたら「警告と損害賠償に関する事項」が書かれた画面に変わりました。そこには「貴方はご存知ないと考えますが当社は全て把握しています」と書かれていたのは今でも鮮明に覚えてます。
そこで初めて「悪い事を行っているんだ」という気まずい実感が湧いてきたことがありました。
と…そんなわけで、GoogleやYahooなどの大手IT企業では常にログを監視して企業防衛に努めている、それは一々人間が行い行動するのではなくシステムとしてそうなっているので、一応アカウント停止にしておいて申立を待って、右往左往の挙げ句「アカバン解除」に又は「永久停止」になると言うことです。

後記:皆さんは「アカウントスペシャリスト」は鬼だ!「何回も同じテンプレで答えを返す」との声を聞きますが、先日「薬事法に抵触する文言」についてのアクションがありました、決して鬼ではない対応をしてくれたようです。次の機会にこのお話も交えてご紹介したいと思います。
それと「権利の侵害」「イタヅラ注文」「通報」など数限りなくありますね、今後記事にして発信したいと思います。

最後に:ある程度のパワーセラーの皆さんには物足りなさを お感じになるかも知れませんが、何卒お目溢しの程をよろしくお願い申し上げます。

大変お疲れさまでした、ありがとうございました。

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