Amazonセラーの考え方｜売るための参考サイトと効率化

はじめに

Amazonとはご存知のように、売れるまでは苦労の連続だが、売れ出したら止まらない。
そんな夢のようで、魅力的なプラットホームと云う事は、誰しも疑う余地はありません。

作家に例えるなら、数千部〜数万部、その相乗効果で数十万部、数百万部と流れ行き、巨万の富を築くのに似ていますね。
作家は、紙とペン…今日ではパソコンがメインのツールです。

そう…仕入れ元手は不要なんですね。
しかしこれでご飯を食べて行くには並々ならない、胆力と才能、苦労が付きまといます。
まるで「３丁目の夕日」の茶川竜之介みたいですね。

余計な事と叱られそうなので、それでは本題に入ります。

販売力を強化するためには何が必要なのか

最初にこんな事を言っては夢を壊すようですが、
商品をたくさん売るためには、まず資金力です。

資金力は、全てに通じるファクターです。

大切なことを４つ挙げるなら
・資金力
・商品力
・発信力
・調査力
・導入力

或いは、無在庫で販売するドロップダウンのようなシステムもあるでしょうし、手持ち資金の関係で理想ではあります。
しかし、仕入れ元が限られているため、会員数も多く、価格競争は熾烈です。

そもそも、Amazonは１つの商品に対して１カタログを謳っていますので、自ずとセラー（販売店舗）の個性が出しにくく「場所を貸すから価格競争をして下さい」と言わんばかり、と云うか…その通りですね。

とは、云うものの同じ商品と思われる商品は別々のカタログで販売しているところを散見しまが…。
Amazonも面倒なので野放しなのでしょうか？しかし、ライバルセラーから権利関係の通報があると迅速です。
あらぬ疑いをかけられ、労力を強いられ、挙げ句の果てに出品停止やアカウントにも影響する場合もあるのが現状です。

※資金力
資金力に大きく影響されるのは、仕入れ資金、開発費、広告費、人件費、ドロップショッピングなら会費などですね。

※商品力
商売の根本である商材に関しては、読んで字の如く説明の必要はありませんが
・使って良い商品
・喜ばれる商品
・いわゆるコスパの良い商品
であれば、ロングテールを生み出し、維持できるはずです。

ではどのように、調査し見つければいいのか？考え方と参考サイトを10数個あげてみました。

せどりツールのご紹介

せどりを自動化して稼いでいる方もいらっしゃいますね。
広告を含みますが、私も使用した日本のせどりツールです。
利用されている方もたくさんいるようですので、一度覗いてみて下さい。

調査や参考になるかも知れないサイト

オリジナル商品商品開発に限らず、商品の調査やヒントを見つけるサイト。

［参　考　広告ではありません］
◎お客様に需要のある商品を探すためのツールやサイトは以下のようなものがあります。海外のサイトですがグローバルなご商材をご検討するのであれば、参考程度にご活用ください。会員登録など必要な場合がありますが、自己責任でお願い致します。